2025
01.25

中学生のころだったか? サムエル ウルマン 青春の詩を読んだ ⁡ 青春とは人生のある期間ではなく心の様相。 薔薇のような若い面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、たくましい意志、ゆたかな想像力、燃える情熱をさす。 青春とは人生の中で清らか…

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中学生のころだったか?
サムエル ウルマン 青春の詩を読んだ

青春とは人生のある期間ではなく心の様相。
 薔薇のような若い面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、たくましい意志、ゆたかな想像力、燃える情熱をさす。
青春とは人生の中で清らかに沸き続ける深い泉である。
青春とは臆病さを退ける勇気、安楽な道を選ぶ気持を振り捨てる冒険心を持つことである。
 ときには若い青年よりも年齢を重ねた人に青春がある。
  年を重ねただけで人は老いない。
  理想を失うとき初めて老いる。
  歳月は皮膚にしわを増すが、熱情は失えば心はしぼむ。
  苦悩・恐怖・失望により気力は地に這い精神はつまらないものになる。
  60歳であろうと16歳であろうと人の胸には、驚異に惹かれる心、おさなごのような未知への探求心、人生への興味の歓喜がある。
 人は信念と共に若く、疑惑と共に老ゆる。
 人は信念と共に若く、恐怖とともに老ゆる。
 希望ある限り若く、失望と共に朽ちる。

  大地や神がもたらす自然の美・希望・喜び・勇気・力の感覚をうける限り君は失われない。
  感覚が絶え、精神が皮肉の雪に覆われ悲嘆の氷に閉ざされるとき、肉体が若くともと人は老いる。希望の波をとらえる限り、人は青春の中にいる。

(原文は英文なので、私なりに訳しています)
青春、若さとは見た目はもちろんですが、心の持ち方も大事なんですよね…また、その心の持ち方が見た目にも現れると感じています。

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