ふるさと納税で
誰が得をして、誰が損をするのか❓

ふるさと納税を得る自治体と、返礼品の会社と、広告宣伝会社。
返礼品に指定されていない業者は、ふるさと納税のメリットにあやかれない。その自治体の中でも上位に検索される返礼品は、広告費は自治体持ちで、得するばかり…

では、市民は❓
名古屋市は、ふるさと納税で本来得るべき税収が158億円が流出してる。
名古屋市がふるさと納税で得たのは63億2000万。そのうち50%以上がきえる。3割が返礼品の購入費、残りが広告費や手数料に消える。30億円しか残らない？

名古屋市は、158億円流出して、30億円しか残らないなら、膨大や赤字。こんなふるさと納税を続けてる。ふるさと納税を行うかどうかは自治体の裁量。

返礼品の対象業者ならメリットはあるが、
返礼品も入札でもなく自治体の裁量できまる。

それ以外の市民や業者は、こんな赤字の一部の返礼品業者だけが利益得る、ふるさと納税を維持するために税金を払い続ける。

結局、利権…名古屋市はふるさと納税で大きな赤字なのに、返礼品業者には利益が生まれる。

こんな、不公平な制度は早く終わらせるべきだと思う。

#ふるさと納税　#利権　#税金